エッセイ: 2006年11月アーカイブ

11月18日、遅すぎる福井の紅葉を眺望しようと九頭竜湖に向けて車を走らせてもらった。国道158号線を進んで仏原ダムを通過すると、「仏御前の滝」の看板が目に入る。「整備された遊歩道を約10分も歩けば滝が見える」と書かれているので、ちょっとした運動にもなると思い歩くことにした。が、実際には、高さ100メートルもある階段を登らなければならなかった。途中、二回ほど留まって息遣いを整え、20分くらいかけて滝の前の観光スポットに辿り着いた。
仏御前の滝.JPG

教壇を去って以来、私は二ヶ月に一回の割合で中国へ飛んでいる。その都度北京の自宅に10日乃至半月ほど宿泊するのだが、毎回忙しいので、社区の居民委員会とは殆ど接触なしだ。だが、最近社区が活発な活動をしていると耳にしていたので、清掃のアルバイトでも頼もうと思い居民委員会を尋ねた。そこでは、張(桂峰)姓を名乗る副主任が、「貴方が凌星光さんですか、私があなたのマンションの担当ですので、何でも相談に乗ります」と満面に笑みを浮かべて応対してくれた。

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